生命保険

生命保険の選び方のポイント

生命保険とは、死亡または傷病によって生じる損失の保障を目的とした保険です。

ひとくちに生命保険といっても、実にさまざまな種類があります。そのなかから、自分に適したものを選ぶには、

  1. 保障内容(どのような保障が受けられるのか)
  2. 保障の金額と期間(支払い期間も含む)
  3. 月々の保険料(いくらまでなら払えるか)
  4. 掛け捨てタイプか、貯蓄タイプか

などについて、明確なビジョンを持つことが大切です。そのうえで、保険の種類を確認し、適切なものを選ぶようにしましょう。

生命保険の種類

生命保険を保障のタイプで分けると、「死亡保障の手厚い保険」「貯蓄型の保険」「医療保障の手厚い保険」の大きく3つのタイプに分けられます。

それぞれの保険と、その内容を説明します。

死亡保障の手厚い保険

●定期保険
ある一定の期間内に死亡した際、死亡保険金が支払われる保険です。期間限定の掛け捨て型のタイプのため、契約満了になっても返金はありませんが、同じ保障内容であれば終身保険と比べて保険料が安く、手厚い保障をリーズナブルな価格で得られるのが特徴です。

●終身保険
契約した日から一生涯の死亡保障が受けられる保険です。保険料の支払いは期間が決められる「短期払い」と、亡くなるまで支払う「終身払い」があります。終身保険は解約返戻金があるため、保障とともに貯蓄としても使っている方も多いです。最近では、定期保険を特約とした終身保険の商品や、持病や年齢を問わず入れる「無選択型の終身保険」も人気があります。

貯蓄型の保険

●養老保険
貯蓄型生命保険の代表格。満期時、あるいは保険期間中に亡くなった際、満期保険金(死亡したときは同額の死亡保険金)が支払われます。途中解約もできますが、返戻金は支払総額より少なくなることもあり、保険の見直しがしにくいという特徴もあります。

●変額保険
株式や債券などを運用し、その実績に応じて死亡保険金額や解約返戻金が変額する保険です。ハイリスク・ハイリターンの商品ともいえ、運用がプラスのときは最低保証に変動額が付加されます。ただし、死亡時には一定額(最低保障)が保障されているため、マイナスになっても最低保障額は受け取れます(解約返戻金・満期保険金に最低保証はありません)。

●個人年金保険
老後の生活資金を確保することが目的の保険で、契約時に決めた年齢になると年金のように受給されるのが特徴です。被保険者が亡くなるまで支払われる「保証期間付終身年金」や、生死に限らず一定期間支払われる「確定年金」などのタイプがあります。

●学資保険
親に万が一があった際に備えるとともに、入学・進学の際に「祝金」があるなど教育資金としても活用できる保険です。(詳しくは「学資保険」のページで紹介します)

医療保障の手厚い保険

医療保障が手厚い保険には、「医療保険」「がん保険」などがあります。詳しくは、「医療保険」「がん保険」のページで紹介します。

生命保険の見直しのポイント

生命保険の見直しはライフイベントがタイミングとなります。

生命保険は自分に万一のことがあった際に、残された方に対して与える保障ですから、配偶者や子どもの年齢・状況によって保障内容も異なってきます。

なかでも、結婚、出産、子どもの進学・就職、定年退職のときには都度見直すことがポイントです。

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